冬の風物詩といえば色々ですが、その一つに箱根駅伝があります。
私も毎年楽しみにしていまして(2021年1月2日)
「今年も青学かトップかな」と思ってテレビをつけたら
「あれ?創価大?あまり聞いた事ない学校が1位?
青学は、、、なんとシード圏外!」
というびっくりの状況で
往路はそのまま創価大の優勝でした!
創価大は、これまで最高位が9位の学校だったんですが、
今回、初優勝の快挙を成し遂げました!
そして、復路!
劇的な逆転がありました!
最終区間まで1位をキープしていた創価大を
最終区間で2位の駒大が、
なんと
3分19秒差をひっくり返し復路優勝しました
平成時代、常勝軍団だった駒大も
ここ最近、優勝から遠ざかりシード落ちも経験していたので、
密かに駒大を応援してた私にはとっても嬉しいお年玉となりました!
結局、優勝は3校、復路は創価大、往路は意地をみせてくれた青学
総合は駒大という結果になりました。
コロナ禍で沿道の派手な応援も無い中、選手たちは本当に頑張ったと思います
箱根駅伝でも高速化の厚底シューズが人気ですが
名物の山登りには不向きといわれています。
そのため、山の神はもう出ないのではないかといわれていますが、
アスリートたちは今までもいろんな困難を跳ね除け成長しているので
厚底で身につけたフォームを山に適応させて記録を出せる
新たな山の神もきっと出てくると思います。
その時を楽しみに待ちたいと思います。
私も、日々のお仕事で成長していきたいと思います!
<菅原支店メリーメイド事業部 松田 有子>